頑張っても成果が出ない理由|努力の前に向きを確かめる

弊社に最も多く寄せられるご相談は、集客と営業の仕組みづくりです。そこで必ず申し上げるのは、正しいやり方で実践し続けなければ成果にならない、ということです。当たり前だと言われそうですが、逆をやっている会社が多くあります。

実践し続ける力は、それ自体に良し悪しがありません。向きを持っていないからです。正しいやり方に付ければ成果が積み上がり、間違ったやり方に付ければ損が積み上がります。同じ熱心さが、そのまま逆に働きます。

間違ったまま回した会社に残るものは、三つあります。一つ目は人と時間。社員一万人の会社で一人の役割が一万分の一なら、三十人の会社では三十分の一です。二つ目は現場の士気。三つ目は事業そのものの衰退です。

動く前に決めるのは、どれだけやるかではなく、どちらへ回すかです。向きさえ合っていれば、続けた分だけ近づきます。貴社がやり方を疑ったのは、どこまで進んだ後でしたか。

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この記事を書いた人
中丸 秀昭
中丸 秀昭

日本WEB戦略研究所株式会社 代表取締役。
AIで自働化する「導線経営®」コンサルタントとして、100名以下の中小企業が売上アップに直結する仕組みづくりを支援。集客・営業・販売までを一気通貫で設計する導線経営® × AI活用による収益改善を得意とする。

コンサルティング歴28年以上、300社超の業績アップ・人材育成に携わり、全国の商工会・商工会議所、大手上場企業などでの講演・研修実績も多数。著書に『売上が2倍に上がる法人営業戦略の教科書』『儲かる会社88の鉄則』などがある。