なぜ社長の言葉は社員に残らないのか?言い続ける経営の効き方

講演やセミナーで学ばれた社長のうち、成果まで届くのは百人に二人ほどです。まず実践に移すのが二十人。そのうち続けられるのが四人。さらに、そのやり方が正しいとは限りません。

落ちていく場所は決まっています。知らないことを知らない。知らないことを知っている。知っているが実践しない。実践したが続かない。実践し、続けている。この五つの段の、どこで止まるかだけの違いです。

私の好きな言葉に、凡人が天才に勝つには凡事を非凡に続けること、というものがあります。非凡なやり方を探せという意味ではありません。当たり前のことを、当たり前でない回数だけ繰り返すという意味です。

社長が一度言ったことは、社員には残りません。言い続け、自分でもやり続けて、初めて会社が動きます。貴社が言い続けている一つを、社員は同じ言葉で言えますか。

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この記事を書いた人
中丸 秀昭
中丸 秀昭

日本WEB戦略研究所株式会社 代表取締役。
AIで自働化する「導線経営®」コンサルタントとして、100名以下の中小企業が売上アップに直結する仕組みづくりを支援。集客・営業・販売までを一気通貫で設計する導線経営® × AI活用による収益改善を得意とする。

コンサルティング歴28年以上、300社超の業績アップ・人材育成に携わり、全国の商工会・商工会議所、大手上場企業などでの講演・研修実績も多数。著書に『売上が2倍に上がる法人営業戦略の教科書』『儲かる会社88の鉄則』などがある。