売上を伸ばすと人も増える会社へ|労働集約から抜ける順番

通販を始めた顧問先があります。初月の売上はゼロでした。翌月に三百万円、半年で単月六百五十万円。かけているのは、月に十五万円ほどの広告費だけです。

もともとは集客の仕組みづくりのご支援でした。webを突き詰めていくと、たいてい通販に行き着きます。温泉地のホテルは現地でしか買えない食材を売り、リフォーム会社は五百万円の工事を自社サイトから受けています。

この柱の値打ちは、売上の大きさではありません。売上が人手に比例しなくなることです。労働集約のままなら、売上を倍にするには人も倍に近づけるしかありません。柱を一本、人の手から離すたびに、その関係が切れていきます。

そうして離れた柱を、一本、二本と増やしていく。これが社長の持ち時間の使いどころです。貴社の柱は、社長が手を離しても回り続けますか。

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この記事を書いた人
中丸 秀昭
中丸 秀昭

日本WEB戦略研究所株式会社 代表取締役。
AIで自働化する「導線経営®」コンサルタントとして、100名以下の中小企業が売上アップに直結する仕組みづくりを支援。集客・営業・販売までを一気通貫で設計する導線経営® × AI活用による収益改善を得意とする。

コンサルティング歴28年以上、300社超の業績アップ・人材育成に携わり、全国の商工会・商工会議所、大手上場企業などでの講演・研修実績も多数。著書に『売上が2倍に上がる法人営業戦略の教科書』『儲かる会社88の鉄則』などがある。