選ばれるのを待っていませんか?お客様を先に選ぶという順番

価格競争に巻き込まれそうだと悩んでいた社長がいました。会議を重ね、幾度も壁にぶつかった末に、価格以外で勝負できる強みが見つかりました。その日の社長と現場の表情は、今も覚えています。

強みとは、競合他社にない独自のものであり、かつお客様が価値を感じるものです。他社にないだけでは足りません。価値を感じてもらえなければ、それは自己満足でしかありません。

ここから順番が決まります。自社の強みに価値を感じてくれる相手を、こちらから先に選ぶ。選ばなければ、選ばれることはありません。そして選んだ相手には、価格以外の判断基準を伝え続けます。それをやめた日から、また価格で比べられます。

選ぶのが先で、選ばれるのは後です。貴社はまだ、選ばれるのを待つ側にいるのではありませんか。

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この記事を書いた人
中丸 秀昭
中丸 秀昭

日本WEB戦略研究所株式会社 代表取締役。
AIで自働化する「導線経営®」コンサルタントとして、100名以下の中小企業が売上アップに直結する仕組みづくりを支援。集客・営業・販売までを一気通貫で設計する導線経営® × AI活用による収益改善を得意とする。

コンサルティング歴28年以上、300社超の業績アップ・人材育成に携わり、全国の商工会・商工会議所、大手上場企業などでの講演・研修実績も多数。著書に『売上が2倍に上がる法人営業戦略の教科書』『儲かる会社88の鉄則』などがある。