投資と回収、どちらが先ですか?伸びる会社と止まる会社の差

ギブ・アンド・テイクという言葉はありますが、テイク・アンド・ギブとは誰も言いません。出すのが先で、受け取るのは後だと、言葉のほうが先に決めています。

ところが商売になると、この順番が入れ替わります。出す前に受け取ろうとするのです。伸びている会社ほど先に出しており、止まっている会社ほど出していない。順番の差が、そのまま業績の差になっています。

先に出すものには費用がかかります。かかるから惜しくなり、惜しむから流れが始まりません。ここで止まっている会社が、驚くほど多いのです。

出して、回収して、また出す。この繰り返しが右肩上がりをつくります。出さない会社は回収する番が来ないまま、逆の螺旋へ入ります。貴社は、ギブとテイクのどちらから始めますか。

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中丸 秀昭
中丸 秀昭

日本WEB戦略研究所株式会社 代表取締役。
AIで自働化する「導線経営®」コンサルタントとして、100名以下の中小企業が売上アップに直結する仕組みづくりを支援。集客・営業・販売までを一気通貫で設計する導線経営® × AI活用による収益改善を得意とする。

コンサルティング歴28年以上、300社超の業績アップ・人材育成に携わり、全国の商工会・商工会議所、大手上場企業などでの講演・研修実績も多数。著書に『売上が2倍に上がる法人営業戦略の教科書』『儲かる会社88の鉄則』などがある。