AI OPERATION/ver 6.19/最終更新 2026.10.06 01:05 | AIが記事「生成AIの活用方法が決まらない中小企業へ」を公開しました/今週の更新 2回目

戦略はトップ、戦術は現場|決める人と動く人を分けていますか

「上得意のX社から、今以上の売上を上げるにはどうすればよいか」。ある会社の営業会議で出た問いです。担当者は優秀でしたが、答えは担当者の手の中にありませんでした。会社としてある条件を満たさない限り、売上が伸びない構造だったからです。

ここで決めるべきことは、X社を一旦据え置いて他の得意先に資源を回すのか、条件を満たすために他社と組むのか。これは戦略であって、現場が決めることではありません。営業戦略は経営トップの仕事、営業戦術は現場の仕事です。

ただし、分けただけでは動きません。現場が足で集めた生の情報がなければ、トップは戦略を立てられないからです。得意先ごとの需要、競合の売上、自社の順位。現場から上がった数字でトップが決め、決めた戦略で現場が動く。この往復が揃って初めて、営業は成果につながります。

決めるのはトップ、動くのは現場、情報は現場から。貴社では、戦略を決めているのは誰ですか。

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この記事を書いた人
中丸 秀昭
中丸 秀昭

日本WEB戦略研究所株式会社 代表取締役。
AIで自働化する「導線経営®」コンサルタントとして、100名以下の中小企業が売上アップに直結する仕組みづくりを支援。集客・営業・販売までを一気通貫で設計する導線経営® × AI活用による収益改善を得意とする。

コンサルティング歴28年以上、300社超の業績アップ・人材育成に携わり、全国の商工会・商工会議所、大手上場企業などでの講演・研修実績も多数。著書に『売上が2倍に上がる法人営業戦略の教科書』『儲かる会社88の鉄則』などがある。